海野しぶきブログ 親二人、無事に見送りました

アルツハイマーでゆっくり逝った義母といろんな病気で慌てて逝った義父の介護備忘録

8月9日の夜。ここまでくると、ショックを通り過ぎておかしいくらいの義父の話

前回義父が登場した話は、義母を看取るか、入院先の病院に戻るか、の時のことでした。
【その時の記事がこちら↓】

oyamiokuri.hatenablog.com

 

義母が亡くなった2017年8月9日の夕方。

義父は病室にいる時、長男からの電話で義母がもうすぐ亡くなることを知らされました。
2度目の電話で亡くなったことを聞くと、同室のほかの患者さんや看護師さんたちにも相当驚かれたようです。

施設と病院は車で30分ほどの距離ですので、医師は看取りに立ち会えなかったおとうさんを気遣ってくださり、「死亡診断はご主人を待ちますので連れてきてください。」と言ってくださってました。

それで、雨上がりの夜に私たち夫婦が義父を病院に迎えに行き、その間施設ではおかあさんをきれいにして着替えをして待っていてくれたのです。

義父も到着し、施設で死亡診断を始めいろいろと手続きを済ませてから、夜9時ごろにまた病室まで義父を送り届けることになりました。

夕飯を食べていなかったので途中でコンビニに寄り、義父が食べるサンドイッチと飲み物を買って、消灯過ぎの静まり返った病院に戻ります。

私たち夫婦がナースステーションで届け出を出していると、たまたま主治医の先生がPCに向かっているのが見えました。
こんな遅い時間まで仕事があるんだなーとドクターの背中をぼんやり眺めていたら、私たちが誰だかわかったドクターの方から話をしに来てくれました。

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「なんだか大変なことになってるところ申し訳ないが、ここまで蜂窩織炎(ほうかしきえん)での入院が長引いているのは、細菌に悪さをする何かがあるという観点から別の病気を探っているのだが、どうやら昨年はなかった糖尿病になっているようだ。」
というお話…。

心臓病に加えて、糖尿病まで…。

このタイミングで〜〜? 

今、おかあさんが亡くなったとこなんですけどぉーーっ!




ここまでくると、もうマンガみたいですよねー。

おとうさんも、今さっき妻を亡くしたところなのに、急に現実に引き戻されて、しかも糖尿病だなんて…。
自分のからだのことでいっぱいいっぱいで、おかあさんの死を悲しむ間もありません。

もしかしたら、それがかえって良かったのかな?

これもおかあさんのしわざだったりして。

なーんて思っちゃいました😝


今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました。