海野しぶきブログ 親二人、無事に見送りました

アルツハイマーでゆっくり逝った義母といろんな病気で慌てて逝った義父の介護備忘録

義父、蜂窩織炎。転院先での入院生活

義父は、これまで蜂窩織炎(ほうかしきえん)で2016年の夏に2度入院し、2017年は6月から8月の丸2ヶ月入院しました。
その間、長年介護施設にいた義母も他界。

2017年8月の終わりにようやく退院できたと思ったら、ひと月半もしないうちにまた入院です。

同じ病気で4回目ですよ〜_| ̄|○

こんなことになるとは思いもよらず…。

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今回は、蜂窩織炎(ほうかしきえん)と心臓の大動脈弁狭窄症の両方を診てもらえる地元の大きめの病院に転院し、前回の記事ではそのことを書いています。

【こちらの記事です↓】

信じられないことに、義父がまたまた入院!蜂窩織炎で4度目です - 親二人、無事に見送りました

 

私は、前の週に義父のお供が週2しかなく、気が楽になったと密かに喜んでいましたが、この週は週5で義父体制。
でも、病院が近くなってとても楽になりました。
駐車場代もかかりませんから、時間も気にしなくていいですしね。

2017年10月10日、入院3日目。
蜂窩織炎は高熱が出る病気なので、抗生物質の投与で炎症が落ち着くまでは解熱剤で強制的に熱を下げます。
なので、おとうさんも高熱、解熱を繰り返して相当汗をかき、一日でパジャマを4回も着替えてました。

替えのパジャマの補充をラインで頼まれたので持参したところ、この病院には各階に洗濯機があるそうで、空いていればいつ使っても構わないとのこと。
これは助かりました〜。
その場で洗濯し、乾燥まで終わらせても1時間半くらいです。

前の病院では家に持ち帰って洗濯していたので、大きな違い。
往復の移動時間がこれまでの病院より短縮されたので、こちらの病院では2時間いたとしても、トータルでおとうさんにかかる私の時間は変わりません。
家での洗濯がなくなった分、むしろ短くなっているかも。

ということで、この病院では、お見舞いに来た人がおとうさんのパジャマや下着を洗濯する、ということにしてもらいました。


そんなことを兄弟のライングループに書いていると、ちょうど看護師さんやらドクターやら、立て続けにいらしてお話しが聞けました。

おとうさんの蜂窩織炎は、細菌の種類確定が難しいらしく、今現在は足の腫れもないため、もしかしたら心臓の弁に細菌が付いている可能性もあるとか。
だとしたら大変なので、近々胃カメラのような装置で心臓の弁を見ていくとのこと。

なんかいろいろ大変ですが、おとうさんに頑張ってもらうしかありません。


2017年10月12日。入院5日目。
前日に早速食道からの心エコー検査をしてくれ、心配された心臓弁への細菌付着はないことがわかりました。
これは安心材料なのですが、これまでいろいろ検査しているものの、これといった核となる原因はわからないまま。

この日はドクターから治療計画の説明があり、
「明日の血液検査で変化が見られなければ、原因を探るために3〜4日抗生物質の投与を中止するかもしれない。」
と言われました。


転院して良かったのは、担当ドクターがこのように治療計画や経過を家族にも報告してくれるところです。
前の病院は2ヶ月入院していたのに、主治医から家族に話があったのは、義母が亡くなった夜におとうさんを病院まで送り、偶然会った時だけでしたから。

【その時のエピソードはこちらの記事です↓】

8月9日の夜。ここまでくると、ショックを通り過ぎておかしいくらいの義父の話 - 親二人、無事に見送りました


外来を合わせても数回しかお会いしていないのでなかなか顔が覚えられませんでしたけど、こちらの病院の先生のことはすぐ覚えることができました。


2017年10月13日、入院6日目。
ようやく高熱を脱し、微熱になってきたおとうさん。
からだもだいぶ楽になってきたようです。

ひと通り話を聞いてから洗濯をしていると、おとうさんと担当ドクターが洗面所にやって来ました。
おとうさん、リハビリも兼ねて院内の歩行を積極的にするようドクターから言われたらしく、それで一緒に歩いて来てくれたのでした。

ドクターによると前日の血液検査の結果がだいぶ改善傾向にあり、白血球数は正常値に戻ったそうです。
炎症数値は最大20だったのが今は10。
炎症数値の最小数値は人によって差があるので、そこだけで判断はしない、とのことでした。
とりあえず今のオーソドックスな抗生物質の大量投与が効果的なようなので、このまま抗生物質を続けることになりました。

また、リハビリの先生ともお会いできましたが、お父さんの年齢、高熱後のことを考えても、かなり体力、筋力があるみたい。

よかったよかった!

これでやっと、回復に向かっている実感が持てました。
どうやら義父もそのようで、頭の中は大忙しです(^^;;

では、この続きは次回にします。
次回の記事からは、また元のブログ「思春期ブルー相談室ブログ」からのリライトになります。